A SMALL, GOOD THING
先日、会社の同僚からピータンを頂きました!
台湾から遊びに来た友達が、お土産にくれたのを
おすそ分けしてくれたのです。
優しくて感激!
ピータン大好き、タクロック&オノダン。
家に持って帰るのもウキウキでしたわ。
そして、帰ってすぐに調理!
黒酢たっぷりの、ピータン豆腐にしました。
あいにく、ネギが無かったけど~。
超美味しかった。
やっぱり、ピータンはヤバイね。
もっと食べたい!
日本のスーパーでも安く売ってくれ!
先日、会社の同僚からピータンを頂きました!
台湾から遊びに来た友達が、お土産にくれたのを
おすそ分けしてくれたのです。
優しくて感激!
ピータン大好き、タクロック&オノダン。
家に持って帰るのもウキウキでしたわ。
そして、帰ってすぐに調理!
黒酢たっぷりの、ピータン豆腐にしました。
あいにく、ネギが無かったけど~。
超美味しかった。
やっぱり、ピータンはヤバイね。
もっと食べたい!
日本のスーパーでも安く売ってくれ!
あ~~~、中国の味だなぁ~~~!
と思うものの一つに、「麻辣」の味があります。
唐辛子と山椒の辛さが混ざった、
食べるとビリビリする味。
我々、この「麻辣」が大好きであります。
四川料理が「麻辣」の代表格でしょうか。
3月に四川に行った時、
コンビニでメッチャ宣伝してたこの麻辣味のピーナッツ。
日本に帰ったら、この味を滅多に味わえないんだろうなぁ、
と思いながら持ち帰ったのです。
が、この前、
オノダン実家地域のドンキホーテでも同じ商品を発見!!
ここぞとばかり、母におねだりして買ってもらいました~~。
嬉しい!
これ、メッチャ美味しいから、
気になる人は探してみてくださいね~。
って、中国輸入食品を試してみよう、
と思う人はどれだけいるのか、
そこにも興味あるわぁ。
四川で食べたその他のお料理。
麺のファーストフード店にて。
激辛ワンタンとラーメン。
これ、辛かったああああ~。
けど、また食べたくなる
ちょっとジャンクな味。
こちらは、優しいワンタン。
辛いワンタンは四川で沢山見かけました。
こちらは九寨溝で食べた、
豚肉とピーマンの炒め物。
一般的な炒め物で、もれなく美味しい。
でも、量が少ない。
東北の料理は量が多いとは聞くけど、
こいつは、あまりにも少ない…。
もしかしたら、この少なさは高地だったからなのかも。
ドッカーーンとてんこ盛りの
東北の量に慣れている我々には、
この量は、物足りない…。
四季豆の炒め物。
この料理は大好き。
豚肉とナッツの炒め物。
キュウリは要らなかった。
白菜酢炒め。
こいつが、すごく美味しかった~。
ホッとする味。
しかし、量が少な過ぎるよ~。
毎日毎日、高い物をガツガツ食べてたらイケナイよね…。
ということで、成都では安いレストランにも行ってみました。
これで、まさかの、
31元(400円くらい)。
すごいよね。
こちらは、四川で有名っぽい
串串香。
火鍋みたいなものだけど、
食材が全部串に刺してある。
大連で見たことないなぁ、これ。
お味は、スンゴク辛い。
朝ご飯には、こんなお店にも行きました。
地元の安い食堂。
豆腐脳。
柔らかい豆腐と葛湯みたいなものが入ってます。
そして、この下にもラー油が入ってたので、
朝から胃の中が、熱くなりました。
こちらは、タクロックが気に入った
スープかけご飯。
これ系の食べ物、四川で良く見ました。
こちらは優しいお味。
こんなビールも発見。
ショウガビール。
ジンジャーエールみたいな味がしました。
ジュースみたい。
さて、今回の旅行ブログはこれで終了です。
また長々と見て頂き、有難うございました。
今回の旅でも、
色々な物事を実際に見て、感じることができ、
忙しい中でも、旅して良かった!
と心から思っています。
日本では中国のイメージはあまり良くないですが、
中国各地、どこに行っても優しい人が多く、
すごく温かい気持ちになります。
広大な土地に根付いた文化や歴史の深さも
素晴らしいと思います。
他国に有る物、起こることを
自国の枠だけで捉えずにいたい。
自国の枠だけで否定したくない。
相手の価値観を理解したい。
それにはきっと理由があるはずだから。
私はそれを強く感じます。
旅行を含め、中国で暮らしたことで
得られた事は色々ありますが、
その中でもこういう感情がキチンと芽生えたのは
大きな収穫だったように思います。
こういった機会を与えてもらった人生に感謝です。
これからは日本で頑張ります~。
成都には、
お洒落なバーやレストランが集まっている
「寛窄巷子」
という場所があります。
我々が行った日は、
雨が降ってちょっと寒かったけど、
夏は外で食事をするのも素敵かもしれないです。
我々は、中庭のあるお洒落なお店に入りました。
こちらのお店には、
他では見かけないビールも置いてありました!
このビール、
中国では良く見かける
「雪花」ですが、
ビンの形が違う!!
こんな螺旋形、初めて見たし~。
こちらのビールは、
青島ビールの精製前のもの。
これ、青島に行った時に、
青島ビール工場で試飲したヤツだ!
すごく美味しいの~~。
工場でしか飲めないと思ってた~~。
ホント、ビックリ。
こちらでも、麻婆豆腐を注文。
これはかなり辛かった~。
タクロックも唸る辛さ。
美味しいんだけどね。
お店によって、特徴がありますね。
水煮魚。
本場四川の水煮魚。
やっぱり美味しい!
こちらのお店のは、
大連では入っていない、
セロリとか太めの春雨も入っていました。
多分、この店のオリジナルだと思いますが、
水煮魚にとっても良く合いました。
茄子の唐辛子ソースかけ。
上のソースがしょっぱ辛くて、
最高に美味しい。
青菜炒め。
シンプルで外さない。
こちらのお店も、
雰囲気が良くて美味しくて、
夜遅くまで営業しているからすごく便利だと思いました。
成都でお洒落気分を味わいたい人は是非!
四川料理は中華料理の中でも
かなり人気がある料理だと思います。
大連にある四川料理店でさえ、
何食べても本当に美味しい。
我々も四川料理が大好き。
だから、
今回は本場の四川料理が食べられるのを、
すごく楽しみにしていました。
四川料理の中でも、
タクロックは無類のマーボー豆腐好き。
ということで、
このお店に行くことに。
陳麻婆豆腐店。
なんとこちら、
マーボー豆腐の元祖と言われる店らしい。
元祖って~。
ときめく~。
店内は改装されているのか、
とても綺麗でした。
まずは、ビールで乾杯。
そして、麻婆豆腐!!
これ、美味しい!
辛いけど、辛過ぎず。
タクロックが、
もの凄~~~く幸せそうな顔して食べてました。
オノダンは、
それを見ただけで、お腹も心もいっぱいです。
という風になればいいのですが、
お腹が空くので他の物も食べました。
口水鶏。
これも四川料理の定番。
大好き。
そんでもって、オノダンはこれが好きだった。
キクラゲの和えもの。
これ、見た目から想像できない辛さ。
ウッカリ唐辛子食べちゃうと、
悶絶!
でも、美味しかった~~~。
これは野菜のゴマ(ピーナッツ?)ダレかけ。
野菜が超不思議。
芯がメッチャ太いレタスみたいな…。
知らない食べ物。
辛い物ばっかりじゃなくて
こういう食べ物があると落ち着きます。
担担麺。
こちらでは、小吃に分類されているらしく、
ミニサイズで出てきます。
結構辛い~。
水餃子。
辛い~。
けど、この餃子の餡の味が
日本の冷凍食品みたいな味でガッカリ。
やはり、中国の餃子は東北が一番かも。
それにしても、
こちらのお店、色々な物が美味しくていいです。
しかも、お値段も安め!
いつかまた行きたい!
その他の成都について、少しご紹介。
成都の街は本当に想像以上に大きく、綺麗でした。
天府広場。
やたら激しい噴水もありました。
水、避けないといけない。
夜景も綺麗です。
こちらは、
武侯祠博物館。
三国志の、諸葛亮と劉備の祠堂らしい。
が、
我々は三国志に疎いので、
こちらは門を眺めてのスルー…。
三国志ファンには理解できないであろうな。
で、我々が向かったのは、
隣にある「錦里」。
ここは小吃通りです。
古い街並みが再現されていて、
とても良い雰囲気でした。
通りには人がいっぱい。
小吃が沢山売られていました。
大連では見たことない食べ物も沢山。
並んでいるのを見るだけでも面白い。
種類は分からないけど…鳥丸焼き。
中国人は、これ好きな人が多くて
若い女子もガシガシ食べてました。
我々は、食べたくない。
我々が選んだのは、
フツーに餃子とか。
お餅とか。
こちらは中身が2種類でした。
高菜みたいのと餡子。
揚げアイスとか。
これは、フツーじゃなかったな。
まず、見た目からオカシイんだけど、
更に、何故か衣が辛めで、オカシイ。
(四川だから辛いのか?)
辛めの衣の中から出てくる甘いアイス。
一口食べてギブアップ。
この錦里で、兄へのお土産を購入。
諸葛亮のうちわ。
オノダン兄は、大の三国志ファンなのです。
タクロックは、
「それ、もらったら困るんじゃない?」
という予想をしていましたが、
買ったオノダン。
実際、先日兄に渡したところ、
困った感じでした。
やはりな。
でも、一度でいいから、
何か策を練る時に扇いでもらえたら、
と思うのです。
いいアイデアも浮かぶかもしれないし。
こちら、成都の街中にいたカワイコちゃん。
木に繋がれた子猫ちゃん。
か細くて、少し可哀想だったけど、
守ってあげたい可愛さを感じる子でした。
桂林で食べたかったもの、
それは米粉!
どうやら、大連で良く食べる
「米線」
に似ているらしい、
と聞いていたけど…。
米粉
↓
ミーフェン
↓
ビーフン??
もしや、ビーフンのこと??
または、ビーフンのルーツ??
と日本で食べたことがある料理を連想させる名前。
オノダン、興味津々。
で、こちらが米粉。
麺は、米線よりも少し細め?
いや、違いが良くわからない。
でも、米線の様なスープがない。
タレと麺を混ぜて食べる感じ。
こちら、チャーシュー米粉。
やはり、スープがない。
かなり辛い。
しかし、無類の米線好きなタクロックにはヒット!!
大変お気に召していました。
結局、ビーフンとの関連性は不明!
でもヨシ!
桂林は大連よりもすごく暖かかったので(特に初日)、
夜は店の外でご飯を食べました。
まずはビール。
旅に出たらいつも地元のビールを注文します。
マントウと竹を使った蒸し物。
竹の中にはモチ米とお肉が入っていました。
この料理、美味しい!
肉と唐辛子の炒め物。
揚げた唐辛子はあまり辛くないので、
ガツガツ食べられます。
魚(河魚)のビール煮。
この魚料理は、
昼間タクシーの運転手さんに
「桂林で有名な食べ物は何?」と聞いたところ、
「魚」
との回答を得たのでセレクト。
臭みはかなり抑えられてるけど、
皮付近がカホル。
桂林二日目の夜も、お店の外で食事。
外で食べるって気持ちいい!
(2日目は少し冷えましたが…。外はイイ!)
こちらは漓江ビール。
芋头扣肉。
こちらは桂林の名物らしい。
豚角煮と里芋を重ねて蒸してあるみたいな料理。
腐竹炒め物。
腐竹は腐った竹じゃなくて
湯葉みたいな食べ物。
オノダン、この食材が大好きである。
炒めた腐竹を食べたのは初めて。
無難に美味しかった。
チャーハン。
これは脂っぽくて薄味で
イマイチだったなぁ。
その他、大連では見慣れない食材を色々店先で見ましたが、
(ネズミとか亀とか…。怖い…。)
さすがに挑戦する気は少しも起きず。
亀スープ飲む中国人を見ただけで
結構怖かった。
亀の甲羅、丸見え~~。
夜の桂林市内には、
こんな屋台も出ていました。
明かりが綺麗。
面白い屋台を発見!!
漬物を売っているらしい。
こんなの初めて見た!
これも、この地域独特の物かな。
その他、夜の町並みも綺麗でした。
桂林は気温が高めなので、
夜でも外で活動しやすくて
それだけで何だか開放的な気持ちになって不思議。
桂林で見つけた面白い物、
最後はこちら。
コンビニで売ってた
パイナップルビール。
これ、結構美味しかった!
今回も様々な食べ物を通じて、
中国の食文化の幅広さ、
中国の国土の広さ、
それによる地域ごとの気候や文化の違い
等々、感じることができました。
やっぱり、中華料理は面白い!
さて、2日目の夜、
桂林ナイトを堪能した我々は、
深夜の飛行機で四川省の成都に向かいました。
桂林に滞在したのは結局1日半くらいでしたが、
ものすごく濃い旅ができたと思います。
満足!
昨夜は、友達の中国人カップル、
ワンさん&ルル
と一緒に焼き肉を食べに行きました。
羊肉が食べたい、
というリクエストを出したら、
ワンさんがお店を選んでくれたのです。
ワンさんは、オノダンの相互学習のお相手。
オノダンは中国語を勉強したくて、
ワンさんは日本語を勉強したい。
だから時間があるときに会って、会話を練習する。
そういう学習方法です。
中国に来たばかりの頃、
一言も中国語が分からなかったオノダン。
その頃既に日本語が話せたワンさんには、
とてもお世話になりました。
その彼女、ルルは、
中国語教師をしていて、
中国語学校も自分で経営しています。
オノダンより年下なのにね。
すごい決断力と行動力。
しっかり者。
ルルにも、去年から授業をしてもらっていて、
とってもお世話になりました。
さて、昨夜は焼き肉。
色々な物をワンさん&ルルが注文してくれました。
ご飯を頼んだら冷たかった…、
ということで、
ご飯を焼くルル。
そして、
写真を撮るなら綺麗な方がいい、
と言って、
レタスを焼くルル。
ご飯は、
チャーハンみたいで美味しかった。
豆腐も。
こちらは、
卵を付けてから鉄板に載せました。
中国人と焼き肉、
も、
中国式の焼き肉、
も、実は初めてだったオノダン。
それだけでもいい経験だけど、
昨日は本当に会話も楽しく、良い夜でした。
この二人に出会えて、幸せ者だな、
と改めて思った夜でした。
さて、昨日行ったお店の水槽で、
こんなの見つけました。
これ、「海腸」と呼ばれる生き物です。
キモイけど、もう一枚写真載せときます。
食べ物です。
日本でも、これ食べるのかなぁ?
オノダンは中国で初めて見て、
一度だけ食べたことあります。
ヌルヌルなのにコリコリなんですよ。
ホント、中国には
知らない食材がいっぱいありますね。
こちらのパン、
朝食に良く食べています。
タクロックは、昔朝食を食べないで出勤する人でしたが、
最近は朝食を食べるようになりました。
オノダン一人で、朝から黙々と朝食を食べていた頃は
本当に悲しかった。
それに、タクロックは昼は職場で食べるし、
夜も外で食べることが少なくなかったので、
オノダンは一人で、3食黙々と食事をすることが度々ありました。
でも最近は、一緒に食べられる時間が増えたので、
それだけでも幸せを感じます。
さて、こちらのレーズンパン。
普通に見えますが、
裏を見てみると、
ホント~に時々、
耳が付いている場合があります。
しかも、
ちょっとナイフがカスッタよね?
というような痕跡あり。
耳落とし、失敗したか?
と思わせる痕跡。
しかし、オノダンにとっては、
この耳付き部分はアタリなのです。
パンは中のフワフワ部分よりも、
耳の方が好きだから!!
ちなみに、最近買った2回とも耳付きが入ってました。
日本だったら、品質に問題?
と思うけど、
こちらでは、まぁ、こんなもん?
と思います。
とにかく、2回も連続で当たったぜ~。
ラッキー。
大連を離れることになってから、
タクロック&オノダンには少しの焦りが…。
悔いの無いように、中華料理を食べておかないと!!
という、食に対する焦りです。
日本で食べる中華と本場の中華はやっぱり違うと思うし、
日本じゃ食べられないものも沢山。
で、オノダン達は
“食べたいものリスト”
を作ったんです。
この前の四川料理もそのうちの一つ。
で、最近食べ納めてきたのは、
北京烤鸭(北京ダック)!!
今回行ったのは、
北京では有名なお店の大連支店(←多分。名前が一緒だし)。
が、この店、
有名店の名に胡坐をかいているのか、
店員の接客が悪い。
その態度に苛立ちを覚えるも
烤鸭様のためなら何のその。
耐えます。
オノダン、耐えられます。
注文したのは烤鸭1羽分。
こんな感じで、席の近くでダックを切ってくれます。
で、お皿に載せて運んでくれます。
で、ダックにテンメンジャン付けて、
ネギと一緒に餅で巻いて食べます。
あー、やっぱり美味しい!!
オノダン、日本に居る頃は、
鶏の皮は油が多すぎて
全然食べる気しなかったんですが、
去年、北京で烤鸭食べてからは
考え方が180度変わってしまいました。
これは、油が多い所が美味しいんだよ~。
今では、烤鸭大好き。
ホント、素晴らしい食べ物です。
こちらは、残ったダックの骨(肉がちょっと付いている)
を油で揚げたもの。
これは、山椒塩を付けていただきました。
この塩がまた美味しい。
そして、多少野蛮っぽいですが、
骨をガリガリやって肉を剥ぎ取る動作、
これもいいです。
食いしん坊な感じです。
その他、注文したもの。
魚介と白菜のスープ煮。
海老とかナマコとか貝が入ってました。
タクロックが好きな物だらけ!
ホウレンソウとハマグリの和えもの。
ちょっとカラシっぽい味がして、
こちらも美味しかったです。
ちなみに、
二人なのにこんなに注文してどーすんだ、
と疑問に思う方もいるかもしれないですが、
余った料理はほぼ家に持ち帰り、
次の日に食べています。
ので、この烤鸭は2日間食べていました。
経済的、ですね~。
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