京都紅葉:東福寺
週末、友達に会いに行ったついでに
紅葉の名所、東福寺にも行って来ました。
もう、結構枯れてしまっていたけど…、
綺麗に紅葉しているのもチラホラ。
でも、こんな時期だからか、
観光客もほどほどの多さで、
見やすくて良かったです。
落ち葉の絨毯は、やはり美しい!
ここは、色々な角度から紅葉を楽しめる、
素晴らしい場所ですね。
週末、友達に会いに行ったついでに
紅葉の名所、東福寺にも行って来ました。
もう、結構枯れてしまっていたけど…、
綺麗に紅葉しているのもチラホラ。
でも、こんな時期だからか、
観光客もほどほどの多さで、
見やすくて良かったです。
落ち葉の絨毯は、やはり美しい!
ここは、色々な角度から紅葉を楽しめる、
素晴らしい場所ですね。
京都の夜には、
「もみじの永観堂」と言われる
永観堂へ行きました。
紅葉見ごろの京都中心部は、やはりすごい人!
どのお寺でも行列ができていましたが、
永観堂も長蛇の列…。
係の人に、
1時間半くらい並ぶかも、
という案内をされましたが、
それよりも大分早く中に入れました。
そして、紅葉のライトアップ。
さすがに綺麗でした~。
永観堂では
「みかえり阿弥陀」
という、顔を横に向けた阿弥陀像も
見る事が出来ました。
世の中には、まだまだ
我々が知らない珍しい物があるんですね~。
次はどんな物に出会えるか、楽しみです。
京都では善峯寺から比較的近い
紅葉スポットにも行きました。
勝持寺。
西行法師が出家した寺らしいですよ。
西行が植えたという
「西行桜」なる桜もありました。
春に来ても良さそう。
紅葉の見ごろなのに、
人が少なくて、良い!
大原野神社も行きました。
この神社では、
狛犬じゃなくて、
鹿。
珍しいですよね?
この神社では他にも驚きの出来事が。
ここ、軽食が食べられるお店だったんですが…、
予想外の美味さ!
全然期待してなかったからビックリ!
タクロック&オノダンが飢え過ぎてたから、
過剰反応したのかもしれないけど…、
それにしても、
美味しかったです。
特に茶蕎麦。
池の側というロケーションも、
とても良かったですよ。
先週末、タクロックと京都へ紅葉を見に行ってきました。
ちょうど見ごろだったので、京都へ向かう電車内はすごい人。
でも、タクロック&オノダンが向かったのは、
ちょっと中心から外れた場所だったので、
人も比較的少なくて、落ち着いて楽しむ事ができました。
行ったのはこちら。
善峯寺。
ここの紅葉は有名らしい、と
タクロックが調べて連れてってくれました。
とても良く晴れた日で、
空の青色と、
紅葉の赤、黄色、緑のバランスが
素晴らしかった。
山の上にあるお寺なので、
京都を一望できます。
その景色も、とても良い眺めでした。
一般コースの第一のポイント、
風吹岩。
大きな岩。
沢山の人が登っていました。
ここで、ランチタイム。
岩の上で、お弁当食べました。
その後、また歩き出し。
横池とか、
静かな道とか、
川とか、
ヘロヘロになりながらも、
楽しく越えて、
六甲山の最高峰到着!
歩き切ると、
やっぱり達成感ありますね。
しかし、この日の我々は
まだ終わらなかった。
この後、
有馬温泉に向かうルートへ。
念願の、有馬で一風呂。
「銀の湯」という温泉に寄りました。
温泉には、ハイキング後のお客さんが沢山。
みんな、考える事一緒なのね。
結局、
芦屋から有馬まで、7時間くらいだったかな。
よく歩いたと思います。
その日の夕飯は有馬で。
ビールが美味い。
頑張った後の食事は格別ですね。
他にも近場でハイキングコースがあるなら、
チャレンジしたいと思います。
そして、美味しいビールを飲む!
10月の三連休の中日に、
前から行きたかった六甲山ハイキングに行きました。
スタートは、阪急芦屋川駅。
すごい高級住宅を横目に、
とにかく歩く。
ちょっと行くと緑が多くて、気持ちいい。
「芦屋ロックガーデン」の中の滝を越え、
ここからが、ハイキング本番。
結構細い急な道もあります。
と、こんな看板が。
「当然、一般コース行くだろ」
と思っていたオノダン。
が。
タクロック大先生は、
中級コースを所望されました。
そう。
そういう人。
タクロックって。
そして、
それを断らない、
オノダン。
そう、
断らない人、
オノダンって。
いつものパターン、
またこれか…、
しょうがねーな…、
と思います、
オノダン。
中級コース。
このコース、危険でした。
川の岩をよじ登る人々…。
これ、ロープとか、無いんですよ。
私、人間ですけど?
鯉じゃねーし。
野生の動物でもねーし。
しかも、高くて狭い所は苦手なオノダン。
これには、
さすがに、
ギブアップ。
(タクロックは進む気満々でしたがね…)
オノダンが、強引に、引き返しました。
一般コース様へ。
この、一般コース様の素晴らしいこと!
超歩きやすかった。
とは言っても、
チェーン使って登るような場所もあり。
一般コースで十分面白いじゃん!
と思います。
身の危険も減ったので、
景色を眺める余裕もできました。
宮崎滞在の目的は結婚式だったので、
宮崎に行くまで、その他の観光について
全く何も考えてなかったタクロック&オノダン。
我々にとっては珍しく、本当にノープラン。
でも、
時間があれば、やっぱり楽しみたい我々。
ホテルで見た、高千穂の写真に影響され、
そこへの行き方をせっせと探る我々。
高千穂は、宮崎から車で3時間ちょっとかかるとか…。
ちなみに、結婚式の翌日は、
夜6時台の飛行機で関西に帰る予定の我々。
間に合うのか?
いや、
間に合わす!!
という気合いで、朝から高千穂へ向かいました。
前日借りておいたレンタカーで出発!
高千穂に近付くと、綺麗な景色が広がっていました。
異空間~。
まずは、お目当ての
「高千穂渓」へ。
着いて早々、この景色!
シビレタわぁ~。
しかし、残念なことに…。
その少し前の台風で、水量が増していて、
船に乗れない、というガッカリな事実判明!
船乗り場が、増水の影響で壊れている
って程の酷さらしい。
係のオジサンも、
「悪いのは台風だからね~~」
と言っていた。
本当に、酷い。
憎い。
いいかげんにして欲しい。
でも、避けられない事実。
川沿いに遊歩道があったので、
そちらで楽しみました。
本来であれば…。
ここを、船で遊覧していたはずでしたのに…。
ここの景色は、写真で見た美しい景色そのもの。
素晴らしい。
岩の形も魅力的。
そして、ヤマメが美味しかった~。
その後、まだ時間がありそうなので、
高千穂神社へ!
ここもパワースポットらしいですね。
夫婦杉というものがありまして、
手をつないで、3周すると仲睦まじく過ごせる、
とか何とか書いてあったので、
手をつないでグルグルして来ました。
我々は、ますますアツアツになることでしょう。
その後、まだ時間があるかもしれない!
いや、無いかもしれない!
いや、ギリ行けるでしょ~!
という事で、行った、
天岩戸。
最近はパワースポットブームなのか、
結構な混み具合で、
時間もかなり食いましたが…。
とても神聖な空間へ、
行けた事に満足しました。
そして、やっぱり途中で時間切れで、
天岩戸は全て見る事が出来ず…。
残念~~。
ちなみに、天岩戸には、
こんなんも居ました。
人が来ると(?)、回転します。
夜にこれ見たら、怖いよね~。
今回は、増水してたり時間が無くて
残念な部分もあったので、
またちゃんと観光する機会を作りたいと思います。
高千穂には、高千穂夜神楽まつり、
という有名なお祭りもあるようです。
いつか見てみたいなぁ~。
あ、飛行機には間に合いました!
タクロックの親戚の結婚式は午後からだったので、
当日の朝は、観光名所の「青島」に行きました。
タクロックのパパが借りてたレンタカーを拝借。
ヤシの木が!
南国みたい!
こちら、青島。
鬼の洗濯岩、とも言われる場所。
どういう風にできたのかな?
と調べたら↓
砂岩と泥岩が交互に重なった地層からなる山が沈降して海に浸かり、
波に侵食された後にわずかに隆起することで「隆起波食台」
と呼ばれる地形が形成された。
とかなんとか。
足元見ると、
この石、人工なんじゃないか?
と思うほど不思議。
青島には神社もあります。
この中に、面白い占いの場所がありました。
このお皿を、奥にある岩に投げるんです。
岩の所に入ると、願いが叶うらしい。
オノダンのは、全然別の方向に飛んでって、
ものすごい勢いで、
木端微塵に砕け散りました…。
岩に届かなかったけど、
全ての悪運が、木端微塵になったような、
逆にスッキリ!
という気持ちになりました。
とにかく、これ面白かった~!
9月末のことですが、
宮崎でタクロックの親戚の結婚式に参加しました。
空港に着くと、この方がお出迎えしてくれました。
すごい、やっぱりこの人はまだ健在のようです。
今更ながら、タクロック&オノダンの間では
「どげんかせんといかん」がちょっとヒット!
「家賃を…どげんかせんといかん!」
とか、使えますよね。
厳しい問題も笑いでカバー!
という基画期的なツールです。
(ちなみに、家賃は、払えています…。)
結婚式は、宮崎神宮で挙げられました。
すごく緑が綺麗で静かな環境。
オノダンは神前式に参加したのは初めてでしたが、
体験してみて、素敵だ~と思いました。
オノダンは古い物事が今に残という事実が好きです。
昔からその土地で祀られてきた神様に認めてもらおうだなんて…、
と、
挙式中に、歴史に思いを馳せまくりました。
披露宴ではタクロックパパも活躍!
正に、気さくで優しいお二人の披露宴、という感じで
とても楽しめました。
そして、花嫁の手紙は、やっぱり泣けました。
感情移入~~~!
今後のお二人の幸せを祈り、
ずっと我々と仲良くしてくれることを願っています。
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